ザック・ワイルド率いるブラック・サバス・トリビュート・バンド　ザック・サバス、新アルバムで『Paranoid』『Master Of Reality』をカヴァー

ザック・ワイルド（Zakk Wylde）率いるブラック・サバス（Black Sabbath）のトリビュート・バンド、ザック・サバス（Zakk Sabbath）。新アルバム『Doomed Forever Forever Doomed』を海外で2024年3月1日発売。リリース元はMagnetic Eye Records。

ザック・サバスは、ギタリスト／ヴォーカリストのザック・ワイルド（Black Label Society, Ozzy Osbourne他）、ベーシストのロバート・"ブラスコ"・ニコルソン（Robert “Blasko” Nicholson ／Ozzy Osbourne, ex-Rob Zombie）、ドラマーのジョーイ・キャスティロ（Joey Castillo／ex-Queens Of The Stone Age他）によるトリオ・バンド。

スタジオ・アルバムのリリースは2020年のデビューアルバム『Vertigo』以来。

新作は2枚組で、今回は1970年作『Paranoid』と1971年作『Master Of Reality』に挑み、ザック・サバスが独自のアレンジを施しています。アルバムのプロデュースはワイルドが担当しています。

■『Doomed Forever Forever Doomed』

●Side “Doomed Forever”:
01. War Pigs
02. Paranoid
03. Planet Caravan
04. Iron Man
05. Electric Funeral
06. Hand of Doom
07. Rat Salad
08. Fairies Wear Boots

●Side “Forever Doomed”:
01. Sweet Leaf
02. After Forever
03. Embryo
04. Children of the Grave
05. Orchid
06. Lord of this World
07. Solitude
08. Into the Void