リッチー・サンボラ(Richie Sambora)は近年、
ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)への復帰について話し合っていることを公言していますが、新しいインタビューの中でも「話は進んでいる」「間違いなく実現するだろう」と発言しており、時期については「わからない。でも、今がその時だよ」と語っています。
サンボラは英PEOPLE誌のインタビューの中で、復帰について質問されてこう話しています。
「話は進んでいる。
俺が参加したバンドやいろいろなことについてのドキュメンタリーが作られるんだけど、みんな俺たちの演奏を見たがっている。そうすれば、みんながハッピーになれる…。つまり、本質的には、それが今の時点でやる理由なんだ。
俺たちは、たくさんの人の人生を変えるような曲をたくさん書いたと思う。音楽が俺に何をしてくれたか知っている......俺と一緒にいてくれた。それを自分の仕事に反映させられたらと思っているんだ。
(リユニオンは)間違いなく実現するだろう。ただ、みんながいつそれをできるかが問題なんだ。大きな、大規模な仕事になるだろうね。
(時期については?)わからない。ピープル次第(とPEOPLE誌に語る)。正しくなければならない。それだけだ。
でも、今がその時だよ。40周年だけど、いつにも増して若々しく感じているんだ。楽しんでいるよ」
サンボラはまた、ボン・ジョヴィが結成されてから40年経った今でも、人々がボン・ジョヴィを愛していることを「信じられない」と語っています。
「それは音楽が世界共通言語であることを証明している。そしてそれは一生続くんだ。
みんなは、自分の人生のスクラップブックをさかのぼって聴きに行くのが好きなんだよ。そして、どういうわけか俺は、とてもとても幸運にも、そして多くの努力もあって、そのパイプ役になれたんだ」