レコード・コレクターズ増刊号『CITY POP BEST100 シティ・ポップの名曲 1973-1989』
レコード・コレクターズ増刊『CITY POP BEST100 シティ・ポップの名曲 1973-1989』が11月14日発売。シティ・ポップの名曲を、70年代、80年代に分けて100曲ずつランキング。シティ・ポップ名盤選“アイドル/俳優編”も収録
■レコード・コレクターズ11月増刊号『CITY POP BEST100 シティ・ポップの名曲 1973-1989』
11/14発売
¥2,000 税込
A5判272ページ/2023年11月20日発行[雑誌19638-11]
<内容>
『シティ・ポップ 1973-2019』に続く“シティ・ポップ増刊”の第2弾! 今回はレコード・コレクターズ2020年6月号と7月号から、シティ・ポップの名曲を70年代、80年代それぞれ100曲ずつランキングした特集と、2018年9月号の「シティ・ポップ──アイドル/俳優編」特集を収録。また、吉田美奈子、杏里、濱田金吾といったレジェンドたちの最新インタヴューも掲載! 当時の貴重なエピソード満載です!
◆シティ・ポップの名曲ベスト100
レココレ執筆者陣25人の投票で決定した名曲ランキング
1973-1979(2020年6月号)
1980-1989(2020年7月号)
◆最新インタヴュー
Night Tempo/吉田美奈子/杏里/濱田金吾
◆シティ・ポップ──アイドル/俳優編(2018年9月号)
南沙織、太田裕美、松田聖子、いしだあゆみ、小林麻美、中山美穂…歌謡曲の中でシティ・ポップ的な魅力を見せたアルバム/シングル選
◆永井博に聞く(2017年10月号)
◆対談=長谷川陽平×松永良平──海外でのシティ・ポップの人気もフィードバックされつつ進んだ再評価(2020年6月号)
◆AIアルゴリズムがレコメンドする「プラスティック・ラブ」(2020年6月号)
◆機材や技術の変遷とともに誕生したシティ・ポップのサウンド(2020年7月号)
◆歌謡曲とシティ・ポップの結節点(馬飼野元宏・書き下ろし)
◆新しい音楽の波を担った作詞/作曲/編曲家名鑑(2018年9月号)
<もくじ>
■ はじめに(編集部)
■ [インタヴュー] Night Tempo(小山守)
■ [インタヴュー] 吉田美奈子(栗本斉)
■ [インタヴュー] 杏里(池上尚志)
■ [インタヴュー] 濱田金吾(馬飼野元宏)
■ [インタヴュー] 永井博(『レコード・コレクターズ』2017年10月号から再録)(金澤寿和)
■ [対談] 海外でのシティ・ポップの人気もフィードバックされつつ進んだ再評価(長谷川陽平╳松永良平)
■ AIアルゴリズムがレコメンドする「プラスティック・ラブ」(柴崎祐二)
■ シティ・ポップの名曲ベスト100 1973-1979(池上尚志、遠藤哲夫、小川真一、片島吉章、金澤寿和、ガモウユウイチ、北中正和、小山守、サエキけんぞう、篠原章、柴崎祐二、ヒロ宗和、武田昭彦、立川芳雄、中村彰秀、祢屋康、人見欣幸、藤井陽一、馬飼野元宏、松永良平、村田健人、安田謙一、油納将志、除川哲朗、渡辺亨)
□ シティ・ポップ 1973-1979 総得票数ランキング
□ 選者からのもうひとつのおすすめ曲
□ 選者アンケート:私にとっての70年代シティ・ポップ
■ 機材や技術の変遷とともに誕生したシティ・ポップのサウンド(中村公輔)
■ シティ・ポップの名曲ベスト100 1980-1989(池上尚志、遠藤哲夫、小川真一、片島吉章、金澤寿和、ガモウユウイチ、小山守、サエキけんぞう、篠原章、柴崎祐二、ヒロ宗和、武田昭彦、立川芳雄、中村彰秀、祢屋康、人見欣幸、藤井陽一、馬飼野元宏、松永良平、村尾泰郎、村田健人、安田謙一、油納将志、除川哲朗、渡辺亨)
□ シティ・ポップ 1980-1989 総得票数ランキング
□ 選者からのもうひとつのおすすめ曲
□ 選者アンケート:私にとっての80年代シティ・ポップ
■ 歌謡曲とシティ・ポップの結節点(馬飼野元宏)
■ シティ・ポップ──アイドル/俳優編
□ [特別対談]70〜80年代のアイドルの作品はシティ・ポップ的な楽しみ方ができるんです(藤井陽一╳中島愛)
□ シティ・ポップ──アイドル/俳優編 名盤選(藤井陽一、池上尚志、遠藤哲夫、大久達朗、小川真一、片島吉章、金澤寿和、ガモウユウイチ、小山守、サエキけんぞう、柴崎祐二、杉原徹彦、鈴木啓之、関根圭、高橋修、武田昭彦、立川芳雄、土佐有明、原田和典、人見欣幸、馬飼野元宏、松永良平、水上徹、村尾泰郎、安田謙一、除川哲朗)
アルバム選
シングル選
■ 新しい音楽の波を担った作詞/作曲/編曲家名鑑(馬飼野元宏)
■ アーティスト索引
■ 編集後記