HOME > ニュース >

レッチリのフリー 手話で意思疎通ができたゴリラ・ココとの交流について回想 「ずっと俺の乳首を狙っていた」

2023/10/27 11:54掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Flea and koko
Flea and koko
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)フリー(Flea)は、激辛ソースをかけた鶏の手羽先を食べながらインタビューに答える人気ネット番組『Hot Ones』に出演。その中で、手話で意思疎通ができたことで有名なゴリラ、ココとの交流について振り返っています。

ココは、世界で初めて手話を使い人間との会話に成功したとされるメスのローランドゴリラ。フリーは2016年に、ゴリラの保護を訴える「The Gorilla Foundation」の活動の一環としてココと出会いました。

番組の司会者ショーン・エヴァンスはココとの出会いについてフリーに尋ねました。

「ココがとてもいい匂いだったとは言えないよ。強いて言えば、ココは俺に対してとても性的だった」「乳首。彼女はずっと俺の乳首を狙っていて、彼らは“ココ(、だめ)!”って感じだったんだ」

フリーはさらに、ココの驚くべき言語理解力を説明しています。彼はゴリラの美しさについて賛辞を贈ることから出会いを始めたそうで、その後、ココは彼を囲いの中に招き入れ、ハートのハンドサインをしました。

「彼女は話すことはできなくても、英語を本当によく理解していた。手話をしていないことがたくさんあったにもかかわらず、彼女はこれから言われることをすべて理解していた」「俺は彼女の介助者に“3時半のフライトだから、そろそろ行かなきゃ”って言ったんだ。ココはそのまま行ってしまった。まるで子供のように(口をとがらて)“行かないで!”ってね。驚いたよ。彼女は言っていたことをすべて理解していたんだ」

以下は2016年の交流時の映像





以下は『Hot Ones』の映像