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デイヴ・グロール、ノラ・ジョーンズと一緒にフー・ファイターズのレア曲を数曲演奏

2023/10/25 15:43掲載
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Norah Jones Is Playing Along with Dave Grohl (Podcast Episode 30)
Norah Jones Is Playing Along with Dave Grohl (Podcast Episode 30)
ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)のポッドキャスト『Norah Jones Is Playing Along』の最新エピソードのゲストはフー・ファイターズ(Foo Fighters)デイヴ・グロール(Dave Grohl)。2人は約90分の番組の中で、一緒に数曲を披露しており、その中にはグロールがここ数年、あるいはこれまで演奏していなかったフー・ファイターズのレア曲も含まれています。

グロールは、ジョーンズのピアノのバッキングで、これまで公の場では演奏したことがない2007年アルバム『Echoes, Silence, Patience & Grace』収録の「Statues」を初めて演奏しました。

また、2006年以来ライヴで演奏されていない『In Your Honor』収録の「Razor」や、ジョーンズとのデュエット曲「Virginia Moon」も披露しています。

さらに、グロールはジョーンズと一緒に自作曲「Flame Twin」を演奏し、最後はニルヴァーナの「In Bloom」の一部を挿入しています。他にも「The Ballad of the Beaconsfield Miners」や「Everlong」のアコースティック・ヴァージョンなども披露しています。

番組のフル音源は以下で聴けます

■演奏のタイムスタンプ
「Statues」(23:42)
「Flame Twin」(38:05)
「The Ballad of the Beaconsfield Miners」(56:35)
「Razor」(1:02:45)
「Everlong」(1:16:45)
「Virginia Moon」(1:31:00)