マッシヴ・アタック(Massive Attack)を長年にわたって支えたギタリスト、アンジェロ・ブルスキーニ(Angelo Bruschini)が死去。マッシヴ・アタックがSNSで発表。英デイリー・メール紙によると、肺がんとの闘病の末、亡くなったという。44歳でした。
以下、声明より
「打ちのめされた。
このような人生を共に歩むことができ、僕たちはどれほど幸運だったことだろう。
こんなにも素晴らしく、エキセントリックな才能を持った人がいたなんて。
あなたの貢献を計測することは不可能です
RIPアンジェロ」
アンジェロ・ブルスキーニはブリストル出身のギタリスト。マッシヴ・アタックとの仕事は1995年からで、以降、スタジオでもライヴでも彼らの常任リード・ギタリストとなった。1997年にはストレンジラヴの同名アルバムをプロデュースした