Nikki Sixx and Seijiro Udo
マイケル・マクドナルド、ドゥービー・ブラザーズ、 モトリー・クルーのニッキー・シックス、ポリスのアンディ・サマーズ、デイヴィッド・カヴァデール、ブライアン・セッツァー、パンテラ、タワー・オブ・パワー、ニール・ショーン、ライオット、スコーピオンズ、TOTO、ジョー・サトリアーニはウドー音楽事務所の設立者、有働誠次郎の訃報を受け、追悼コメントを発表しています
■マイケル・マクドナルド
Mr. Udoの情熱と革新的な取り組みは、日本の観客に僕たちを含む全世代のアメリカ音楽をもたらした。個人として、またドゥービー・ブラザーズのメンバーとして、長年にわたる彼の励ましと寛大さに感謝の意を表したいと思います。Mr. Udoは、音楽が世界にもたらす異文化コミュニケーションの熱心な提唱者であり、僕たちは彼のビジョンの一部になれたことを光栄に思います。
■ドゥービー・ブラザーズ
パトリック・シモンズ:
初めて日本ツアーを行ってから48年くらいになると思う。それ以来、何度も来日しているが、いつもウドー音楽事務所と組んでいる。僕たちは他の人とは絶対に仕事をしない。有働誠次郎はいつも僕たちを家族のように思ってくれた。僕たちに関して言えば、彼はいつも僕たちの家族の一員だった。僕たちは本当に彼のことが大好きだし、いつも彼に会うのを楽しみにしていた。彼が出迎えてくれないと思うと、再び日本を訪れることは難しいだろう。ドゥービー・ブラザーズは、彼の家族、多くの従業員、友人に敬意と哀悼の意を表します。僕たちの素晴らしい友人であるMr.Udoに敬意を表しながら、この困難な瞬間に皆さんを心に抱いています。
トム・ジョンストン:
Mr Udoは日本のライヴ・ロック・プロモーションの世界では特別な存在だった。彼は僕たちの面倒を見てくれ、僕たちが日本を訪れるたびにくつろげるようにしてくれた。彼がいなくなるのは寂しい。彼のスタッフや家族のことを思っている!R.I.P Mr Udo。
ジョン・マクフィー:
有働さんと仕事をした思い出はどれも良い思い出です。 彼は究極の紳士で、私たちミュージシャンに対して常に優しさと敬意を持って接してくれました。 彼がどれほど偉大な人物であったのかを示すのは、彼のスタッフがこの点で彼の例に倣ったことです。 もちろん彼がいなくなるのは非常に残念ですが、私は彼の功績は彼が設立した会社を通して生き続けると信じています。 有働さん、ありがとうございました。
■ニッキー・シックス
RIP Mr Udo...今まで出会った中で最高の男の一人。若い頃のたくさんのアドバイスと、日本での100万回の笑いをありがとう。なんて素晴らしい人生だろう
■アンディ・サマーズ
とても残念です。僕たちは皆、Mr Udoが大好きだった。彼の思い出と、一緒に過ごした楽しい時間を大切にしたい。
■デイヴィッド・カヴァデール
彼の家族、友人、仲間に心から哀悼の意を表します
■ブライアン・セッツァー
日本の伝説的コンサート・プロモーターであり、敬愛する“Mister Udo”の冥福を祈ります。彼と一緒に仕事ができたことはとても光栄であり、心から寂しく思います。
■パンテラ
訃報を知り、とても悲しい。Mr.Udoは、俺らが日本でプレイする時はいつもパンテラのために素晴らしいケアをしてくれた。RIP Mr.Udo.
■タワー・オブ・パワー
伝説がまたひとつ失われた! 日本にロックンロールを持ち込んだ“Mr Udo”こと有働誠次郎が亡くなったと聞いて、とても悲しい。
タワー・オブ・パワーは彼のために日本でツアーを行い、ToPホーンズはヒューイ・ルイスとも共演した。地球上で最も親切なホストの一人だった。幸い彼は92歳まで生きた
■ニール・ショーン
偉大な友人であるMr UDOが亡くなったと聞いて、とても悲しんでいる。彼はいつも信じられないほど良くしてくれた。僕たちは愛と笑いと成功の素晴らしい年月を共に過ごした。神のご加護を
■ライオット
俺たちの愛、哀悼の意、そして素晴らしい時代を偲ぶ思いは、伝説的なMr. Udoに捧げられる。彼はキッスからマイケル・ジャクソンまで、あらゆるアーティストを日本に招聘したブッキング・エージェンシーの巨人だった。1989年の初来日ではライオットを連れてきてくれた!Mr. Udoは永遠に輝き続ける(RIP) (日本語で)愛を送る
■スコーピオンズ
1978年、『Tokyo Tapes』時代の日本人プロモーターであった、親愛なるMr. Udo の逝去をとても残念に思います。彼の家族、チーム、友人たちに心からお悔やみ申し上げます...彼は真のジェントルマンで、私たちは日出ずる国での最初のツアーについて素晴らしい思い出を持っています。RIP Mr. Udo
■TOTO
1980年以来、僕たちはMr. Udoを愛し、尊敬し、感謝してきた。何十年もの間に、たくさんの思い出ができた。彼は僕たちの大切な友人だった。彼がいなくなるのは寂しい。彼の死を悼み、有働の家族とスタッフに愛と優しい想いを送ります。
■ジョー・サトリアーニ
「Mr. Udoの訃報に接し、悲しみに暮れています。彼は僕の日本での最初のプロモーターで、いつも一緒に仕事をするのが楽しみでした。彼のご家族にお悔やみ申し上げます。RIP Mr. Udo」