ドリーム・シアターのジェイムズ・ラブリエが選ぶ「最も過小評価されているドリーム・シアターのアルバム」

ドリーム・シアター（Dream Theater）のジェイムズ・ラブリエ（James LaBrie）が選ぶ「最も過小評価されているドリーム・シアターのアルバム」は？　米Revolve誌のインタビューの中で選んでいます。

「たぶん『Falling into Infinity』かな。俺自身は驚異的なアルバムだと思っている...でも、あの頃はバンドにとってとても試練の時期だった。マネージメント、レーベル、レーベル内の人事など、俺らを代表する人たちとの間で、多くの変容を経験していたんだ。

それから、個人的にも過渡的な困難を経験していた。それは成長するための苦痛であり、自分たちが何者であるかを互いに受け入れることを学ぶことだった。誰にでも個性があるものだろう？

周辺の、くだらない状況の中で（『Falling Into Infinity』が）これほどうまくいったことに驚いているよ」