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航空機パイロットでもあるアイアン・メイデンのブルース・ディッキンソン、年齢のため民間ジェット機の操縦から身を引く

2023/10/18 10:34掲載
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Bruce Dickinson
Bruce Dickinson
アイアン・メイデン(Iron Maiden)のフロントマンであるブルース・ディッキンソン(Bruce Dickinson)は、航空機のパイロットでもあり、メイデンがワールド・ツアーの移動で乗り込んだジャンボ・ジェット機「ED FORCE ONE」を自ら操縦していました。今年65歳となったディッキンソンは、年齢のため、民間ジェット機の操縦から身を引いたことを、Triple M Rockの新しいインタビューの中で話しています。「ED FORCE ONE」も残念ながら、もう操縦しないという。

「65歳になったばかりなんだ。世界のほとんどの管轄区域では、パイロット(民間パイロット)の場合、65歳になると、こっそり後ろに回り込まれて脳天に銃弾を撃ち込まれる。老犬や老馬のように、今すぐそこから降ろさなければならない。最後に民間機で操縦したのは2017年だった」

実際に、航空機パイロットの定年は、国際的には65歳が一般的で、民間航空機連盟のICAOでも65歳となっています。

ディッキンソンは、世界的に有名なへヴィメタル・バンドのフロントマン、航空会社の機長、作家、起業家、実業家であるだけでなく、競技フェンシングの分野でも高い評価を得ています。このインタビューの中でフェンシングを続けていることも話しています。

「フェンシングはまだ続けているよ。もうベテランだよ。退役軍人のチームもあるし、コモンウェルスゲームズ(※イギリス連邦に属する国や地域が参加して4年ごとに開催される総合競技大会)にも参加している」

フェンシングの賞も音楽の賞と同じように誇らしげに飾っているかと尋ねられると、ディキンソンはこう答えています。

「まあ、音楽賞は悪くなかった! 俺はそれほど多くのトロフィーを持っていない。フェンシングでもらえるトロフィーは、どのみち、ちょっとくだらないものだったりするんだ。80年代後半にイギリスで2回ほど全国大会に出たことがあるんだけど、そのときは何の変哲もない金メダル2個だった。“そのメダルを取るためにどれだけ苦労したと思うんだ?たった小さなメダル2つかよ!”と思ったよ。あと、その先にある大会の巨大なカップも持っているよ」