HOME > ニュース >

ザ・リバティーンズ 9年ぶりの新スタジオ・アルバム発売 1曲試聴可

2023/10/13 20:09掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
The Libertines, photo by Ed Cooke
The Libertines, photo by Ed Cooke
ザ・リバティーンズ(The Libertines)は9年ぶりの新スタジオ・アルバム『All Quiet on the Eastern Esplanade』を海外で2024年3月8日発売。リリース元はCasablanca/Republic。

スタジオ・アルバムのリリースは2015年の『Anthems for Doomed Youth』以来。通算4作目。

フロントマンのピート・ドハーティ(Pete Doherty)カール・バラー(Carl Barat)は、2022年秋にジャマイカでアルバム制作を開始しました。彼らは2023年2月、ベーシストのジョン・ハッサールとドラマーのゲイリー・パウエル(2人ともソングライティングに参加)と共に、イギリスのマーゲイトにあるバンドのアルビオン・ルームズに集まり、プロデューサーのディミトリ・ティコヴォイと共にアルバムをレコーディングしました。

アルバムの名前は、ドイツの小説家エーリヒ・マリア・レマルクの小説とアルビオン・ルームズの住所にちなんでいます。

新作から新曲「Run Run Run」が公開されています

■『All Quiet on the Eastern Esplanade』

01 Run, Run, Run
02 Mustang
03 Have a Friend
04 Merry Old England
05 Man With the Melody
06 Oh Shit
07 Night of the Hunter
08 Baron’s Claw
09 Shiver
10 Be Young
11 Songs They Never Play on the Radio