キアヌ・リーブス　9歳の少年から一緒にキャッチボールをしてほしいと頼まれて応える　神対応が話題に

『マトリックス』シリーズなどで知られる俳優であり、グランジ・ロック・バンドのドッグスター（Dogstar）でも活躍するミュージシャンでもあるキアヌ・リーブス（Keanu Reeves）。コンサート会場の外で待っていた9歳の少年から、一緒にキャッチボールをしてほしいと頼まれたリーブスはそのリクエストに応え、ステージに上がる前に数分間、少年と一緒にフットボールを投げ合い、その後に一緒に写真を撮っています。神対応が話題に。映像あり。

リーブスはドッグスターの一員として、ここ数ヶ月ツアーを行っていました。

米テレビ局WBNSやKHOU 11によると、アイザイアとケイレブの兄弟は、有名人のサインや記念品を集めるのが大好きな祖母と一緒に、リーブスが現れるのを待っていました。リーヴスがツアーバスから降りて現れたとき、最初は誰だかわからなかったという。彼の髪は映画で見るよりずっと白かった、とケイレブは語っています。

彼にサインをもらった後、アイザイアはリーブスに、少しキャッチボールをしてほしいと頼みました。リーブスが最初何を言っていたのか聞き取れなかったので、アイザイアがもう一度尋ねると、リーブスは「うん、いいよ」と言ったという。その後、リーブスとアイシアは、数分間フットボールを投げ合いました。

アイザイアは「最高の瞬間だった、有名なスーパースターとキャッチボールしたので、本当に緊張しました」とKHOU 11に話し、キャッチボールしたフットボールを「いつまでも、いつまでも、大切に持っているよ」とも話しています。