アンビエントなループ音源を収録したミュージックプレーヤー『ブッダマシーン』　初代モデルの2023年版発売

アンビエントなループ音源を収録したミュージック・プレーヤー『ブッダマシーン（Buddha Machine）』。2005年に発売された初代モデル『Buddha Machine 1』の2023年エディションが発売決定。海外で11月10日発売。レッド、オレンジ、グリーン、ブルー、限定ピンクの5種類が用意されています。

『ブッダマシーン』は、中国人電子音楽家FM3ことChristiaan VirantとZhang Jianがプロデュースしたもので、お経やブッダの唸りをほうふつとさせる音源を収録したループ再生専用機。ブライアン・イーノが大量買いしたとも言われている『ブッダマシーン』は発売当時、ファッション雑誌で取り上げられたり、リミックスCDが発売されたりと、ちょっとしたブームとなりました。

今回の2023年エディションでは、音質がアップグレード。より大きくなったスピーカーと2つの新しいサイドボタンによって、よりダイレクトで直感的な操作が可能になりました。

■取り扱いショップのひとつ「bleep」
https://bleep.com/merch/420124-fm3-buddha-machine-1-2023-reissue