Shed Seven / A Matter of Time
ブリットポップ・ブームの一角を担ったバンド、
シェッド・セヴン(Shed Seven) 。6年ぶりとなる新アルバム『A Matter of Time』から、
ハッピー・マンデーズ(Happy Mondays) の
ロウェッタ(Rowetta) が参加した「In Ecstasy (feat. Rowetta)」のミュージックビデオ公開
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アルバムは海外で2024年1月12日発売。リリース元はCooking Vinyl。
スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『Instant Pleasures』以来。
バンドの中心メンバーであるヴォーカリストのリック・ウィッター、ギタリストのポール・バンクス、ベーシストのトム・グラッドウィンは、このアルバムのために、ドラマーのロブ“マキシ”マックスフィールドとキーボーディストのティム・ウィリスを起用。
新作のプロデューサーにはキリング・ジョークの
ユース(Youth) を起用し、スペインのアンダルシアにあるEl Mirador Studiosでレコーディングを行いました。
アルバムにはハッピー・マンデーズの
ロウェッタ(Rowetta) 、 ピーター・ドハーティ、Reverend & The MakerのLaura McClureがゲスト参加しています。
ポール・バンクスは新作についてこう話しています。
「このアルバムのために、僕たちは、12歳という若さでソングライティングへの情熱に火をつけたレコードとサウンドにどっぷりと浸かりながら、自分たちのルーツに戻るノスタルジックな旅をした。ザ・スミス、R.E.M.、U2、シンプル・マインド、ザ・キュアー、デュラン・デュランといったバンドの影響が一音一音に浸透しており、大切な時代への心からのオマージュとなっている。これら曲は再生のエッセンスを体現したものであり、個人個人が抑制されることなく本当の自分を受け入れる力を与えてくれる。僕たちは、最大限の確信を持って、この作品が僕たちの音楽活動の頂点、つまり僕たちが常に作りたいと切望していたアルバムであると宣言します」
以下は以前に公開された映像
「Kissing California」のミュージックビデオ
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■『A Matter of Time』
‘Let’s Go’
‘Kissing California’
‘Talk of the Town’
‘Let’s Go Dancing’
‘In Ecstasy’ (featuring Rowetta)
‘Tripping With You’ (featuring Laura McClure)
‘Let’s Go (Again)’
‘Real Love’
‘F:K:H’
‘Ring The Changes’
‘Starlings’
‘Throwaways’ (featuring Peter Doherty)