Ministry's Al Jourgensen (Image credit: Anne Swallow)
ミニストリー(Ministry)の
アル・ジュールゲンセン(Al Jourgensen)が選ぶ「全ての音楽ファンが所有すべきインダストリアル・アルバム10枚」。米サイトconsequence企画
■Foetus – Hole (1984)
「俺が最初に聴いたアルバムだから『Hole』にしよう。彼のサイド・プロジェクト、Wisebloodも大好きだった」
■Coil – Scatology (1985)
「ピーター・クリストファーソンは天才だ!」
■The Young Gods – The Young Gods (1987)
「俺の音楽に明らかな影響を与えている。彼らのサンプルのギターワークが大好きで、暴力的で隙がない」
■Laibach – Opus Dei (1987)
「こんなシリアスな音楽にユーモアが吹き込まれているのを聴いたのは初めてだった。このバンドも間違いのないバンドだが、やはり『Opus Dei』が一番好きだ」
■Throbbing Gristle – 20 Jazz Funk Greats (1979)
「これには度肝を抜かれたよ。クリス&コージーの作品もすべて楽しんだ」
■Fad Gadget – Fireside Favourites (1980)
「彼のアルバムはどれも間違いない。ノイバウテンとのコラボレーション『Collapsing New People』も大好きだ」
■Einstürzende Neubauten – Halber Mensch (1985)
「俺にとって、最も影響力の大きいインダストリアル・バンドだ」
■Einstürzende Neubauten – Kollaps (1981)
「どの曲の下にも不快に煮えたぎる暴力性がある」
■Pere Ubu – The Modern Dance (1978)
「インダストリアルと言えるかどうかはわからないが、初めて聴いたときは度肝を抜かれた」
■Karlheinz Stockhausen – Gesang Der Junglinge (1962)
「俺にとって彼はインダストリアル・ミュージックのゴッドファーザーだ」
■佳作
Cabaret Voltaire, Test Department, Severed Heads, SPK, Suicide, Nurse With Wound
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://consequence.net/2023/07/al-jourgensen-essential-industrial-albums-crate-digging/2/