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ミニストリーのアル・ジュールゲンセンが選ぶ「全ての音楽ファンが所有すべきインダストリアル・アルバム10枚」

2023/09/22 18:21掲載
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Ministry's Al Jourgensen (Image credit: Anne Swallow)
Ministry's Al Jourgensen (Image credit: Anne Swallow)
ミニストリー(Ministry)アル・ジュールゲンセン(Al Jourgensen)が選ぶ「全ての音楽ファンが所有すべきインダストリアル・アルバム10枚」。米サイトconsequence企画

■Foetus – Hole (1984)

「俺が最初に聴いたアルバムだから『Hole』にしよう。彼のサイド・プロジェクト、Wisebloodも大好きだった」



■Coil – Scatology (1985)

「ピーター・クリストファーソンは天才だ!」



■The Young Gods – The Young Gods (1987)

「俺の音楽に明らかな影響を与えている。彼らのサンプルのギターワークが大好きで、暴力的で隙がない」



■Laibach – Opus Dei (1987)

「こんなシリアスな音楽にユーモアが吹き込まれているのを聴いたのは初めてだった。このバンドも間違いのないバンドだが、やはり『Opus Dei』が一番好きだ」



■Throbbing Gristle – 20 Jazz Funk Greats (1979)

「これには度肝を抜かれたよ。クリス&コージーの作品もすべて楽しんだ」



■Fad Gadget – Fireside Favourites (1980)

「彼のアルバムはどれも間違いない。ノイバウテンとのコラボレーション『Collapsing New People』も大好きだ」



■Einstürzende Neubauten – Halber Mensch (1985)

「俺にとって、最も影響力の大きいインダストリアル・バンドだ」



■Einstürzende Neubauten – Kollaps (1981)

「どの曲の下にも不快に煮えたぎる暴力性がある」



■Pere Ubu – The Modern Dance (1978)

「インダストリアルと言えるかどうかはわからないが、初めて聴いたときは度肝を抜かれた」


■Karlheinz Stockhausen – Gesang Der Junglinge (1962)

「俺にとって彼はインダストリアル・ミュージックのゴッドファーザーだ」



■佳作
Cabaret Voltaire, Test Department, Severed Heads, SPK, Suicide, Nurse With Wound

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://consequence.net/2023/07/al-jourgensen-essential-industrial-albums-crate-digging/2/