元スマッシュ・マウスのスティーヴ・ハーウェル　肝不全で余命わずかであると報道

元スマッシュ・マウス（Smash Mouth）のヴォーカリスト、スティーヴ・ハーウェル（Steve Harwell）は、肝不全を起こし、余命わずかであると報じられています。バンドのマネージャーがTMZに語ったところによると、ハーウェルはホスピスケアを受けており、家族や友人たちが集まって最後の別れを告げたという。余命は数日で、助かる見込みはないという。

ハーウェルは1994年にスマッシュ・マウスを結成。このバンドは、「Walkin' on the Sun」と「All Star」という2枚のトップ10シングルを持ち、2枚目のアルバム『Astro Lounge』はトリプル・プラチナを獲得した。ハーウェルは健康上の問題から2021年10月にスマッシュ・マウスを脱退した