ジェイソン・ベッカーを支援するオリジナル・コーヒー『NOT DEAD YET』登場

カコフォニー（Cacophony）やデヴィッド・リー・ロス・バンドでの活躍で知られるジェイソン・ベッカー（Jason Becker）。30年以上、ALS（筋萎縮性側索硬化症）によって体の自由を奪われながらも家族や仲間の支えで作曲家として現在も創作活動を続けているベッカーを支援するオリジナル・コーヒーが登場。

彼の地元である米カリフォルニア州リッチモンドのコーヒー店、カタフーラ・コーヒーとのコラボレーション商品で、ブランド名は『JASON BECKER - NOT DEAD YET（ジェイソン・ベッカー - まだ死んでいない）』。

インフォメーションによると「カシューナッツ、キャラメル、はちみつの風味を丁寧にブレンドし、他にはない贅沢な味わいに仕上げました。一口飲むごとに、濃厚なナッツの風味とキャラメルとハチミツの甘い香りが融合する旅が楽しめます」という。

このコーヒーの売上は、ジェイソン・ベッカー特別支援基金に直接寄付されます。

ベッカーはコメントを発表しています。

「僕とチーム・ベッカーは、カタフーラ・コーヒー社と、僕と僕の家族のためにこの募金活動を支援してくれたすべての人に感謝したいと思います。皆さんにとても感謝しています。ジェイソン・ベッカー」