今までで一番好きだったのは、スレイヤーとメガデス、そしてアリス・イン・チェインズがオープニングを飾った『Clash of the Titans』ツアーだったと思う。最後の公演だったかどうかわからないけど、これはYouTubeにあるから、みんな見てみてよ。
スレイヤーが最後の曲“Angel of Death”を演奏しているときだったと思うけど、俺たちは照明設備や大きな金属パーツがある屋根の垂木の上に座って釣り糸を垂らしたいと思っていたんだ。できるだけ大きな魚を買ったんだよ。
あの頃のスレイヤーをステージで笑わせることは絶対にできなかった、とても真剣だったし、そういうものだった。だから、俺たちのミッションは、全力で彼らを笑わせることだった。たしか“Angel of Death”のときだったと思うんだけど、間違いないかもしれない。彼らはこの曲にはまっていて、すごかった。俺はスレイヤーは大好きだし、親友なんだ。彼らは演奏に夢中で、リフを弾きまくっていた。