羽佐間道夫 / 90歳現役声優 元気をつくる「声」の話
『ロッキー』シリーズ(シルヴェスター・スタローン演じる主人公・ロッキー役)の日本語吹替えなどで60年以上愛され、2023年10月に90歳を迎える今も仕事がとぎれない声優・羽佐間道夫。何歳になっても仕事で必要とされる生き方を明かす、初の著書『90歳現役声優 元気をつくる「声」の話』が発売決定。羽佐間道夫を師匠と慕う声優・山寺宏一とのロング対談、野沢雅子、古谷徹、大塚芳忠、堀内賢雄、戸田恵子、林原めぐみ、朴璐美ら豪華声優陣・関係者からの寄稿も。
以下インフォメーションより
1950年代のテレビ創成期にキャリアを始め、2023年10月に90歳を迎える今も仕事がとぎれないスーパー声優・羽佐間道夫。『ロッキー』シリーズ(シルヴェスター・スタローン演じる主人公・ロッキー役)の日本語吹替えなどで60年以上愛され、今も声優としてバリバリ働く奇跡の90歳だ。10月13日(金)に刊行される初の著書『90歳現役声優 元気をつくる「声」の話』は、声のプロである羽佐間さんが「声」のために大切にしてきたこと、その人生観から、長く仕事で必要とされ、いつまでも元気で幸せに生きるための秘訣をまとめた一冊。仕事人生100年時代の現代、将来に不安を抱くすべての人が参考にしたいヒントが満載。
ニュースのナレーション、外国映画の吹替え、アニメの出演、イベントプロデュース、ラジオの朗読と毎日忙しく走り回っている羽佐間道夫。その日々の暮らしぶり、半生、人生観には、読めば前向きになれる長寿のヒントが詰まっている。そんな羽佐間さんを「声優界の父」と慕う豪華声優陣や仕事関係者の寄稿は必読。新規録り下ろしの朗読音声も収録予定。
■『90歳現役声優 元気をつくる「声」の話』
羽佐間道夫 著
発売日:2023/10/13
ISBN:9784074561193
判型・ページ数:4-6 ・ 192ページ
定価:1,980円(税込)
90歳の今も仕事がとぎれないスーパー声優、初の著書。その仕事観・人生観、「声」のために大切にしてきたことから、長く元気で幸せに生きる秘訣を抽出。羽佐間道夫を師と仰ぐ山寺宏一とのロング対談は必読。野沢雅子、古谷徹、大塚芳忠、堀内賢雄、戸田恵子、林原めぐみ、朴璐美ら豪華声優陣・関係者からの寄稿も。新規録り下ろし朗読音声も収録予定。
<著者プロフィール>
羽佐間道夫(はざまみちお)
1933年10月7日生まれ。東京都出身。アル・パチーノ、ロバート・デニーロ、ウディ・アレンなど吹替え多数。海外ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』チャールズ(スティーヴ・マーティン)、アニメ『銀河英雄伝説』ワルター・フォン・シェーンコップ、ニュース『エブリィ特集』ナレーションほか。第18回ATP賞2001ナレーター部門個人賞、2008年第2回声優アワード功労賞、東京アニメアワードフェスティバル2021功労部門賞受賞。ラジオ日本『わたしの図書室』レギュラー放送中。