被爆者・中沢啓治の自叙伝ともいえる漫画『はだしのゲン』。時に議論の対象となりながら、どのように読み継がれてきたのか? 50年目の現在地を、子どもたち、教育現場、妻・ミサヨへの取材から探る。テレビ朝日のドキュメンタリー『テレメンタリー2023「踏まれても 踏まれても〜ゲンと子どもたちの半世紀〜」』が8月19日(土) 放送
■『テレメンタリー2023「踏まれても 踏まれても〜ゲンと子どもたちの半世紀〜」』
テレビ朝日 2023年8月19日(土) 4:50 〜 5:20
被爆者・中沢啓治さん(1939-2012)の自叙伝ともいえる漫画「はだしのゲン」。
1973年6月に週刊誌で連載が始まり、今年で50年。広島市内の学校で使われている平和教材から「ゲン」が消えたことが全国でニュースとなりました。
時に議論の対象となりながら、「ゲン」はどのように読み継がれてきたのか。50年目の現在地を、子どもたち、教育現場、今も啓治さんの思いを心に抱く妻・ミサヨさんへの取材から探ります。
ナレーター:上白石萌音
番組ページ
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