マイク・ブルームフィールド、アル・クーパー、スティーヴン・スティルス 『スーパー・セッションーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー
アル・クーパー(Al Kooper)が企画し、
マイク・ブルームフィールド(Mike Bloomfield)、
スティーヴン・スティルス(Stephen Stills)との連名で発表した、ブルース・ロックの革新的名盤『Super Session』(1968年)。発売55周年を記念して、超希少“4chサラウンド・ミックス”を世界初収録したSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が日本独自企画で発売決定。9月13日にソニーミュージックより発売されます。
オリジナル発売から5年後の1972年に登場した本作のクアドラフォニック(4chミックス)盤が、51年の時を経て世界で初めて「SA-CD マルチ・ハイブリッド・エディション」として蘇ります。
SA-CD層のマルチ・チャンネルはクアドラフォニックLPのオリジナル・マスターを日本のソニー・ミュージックスタジオでDSDマスタリング、CD層もSA-CDステレオ用DSDマスターを使用した最新リマスター盤となっており、パッケージは当時の国内盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様となっています。
【アルバム情報】
マイク・ブルームフィールド、アル・クーパー、スティーヴン・スティルス
『スーパー・セッションーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』
SICP 10144 ¥4,200(税込)
9月13日(水)発売
[完全生産限定盤/日本独自企画]
【SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴】
●【SA-CD 4ch】 クアドラフォニックLPの4chミックス・マスター音源を世界初DSDマスタリングした高音質サラウンド・ミックス
●【SA-CD 2ch】 2chミックス・マスター音源を新たにDSDマスタリングした高音質ステレオ・ミックス
●【CD】 SA-CDステレオ用DSDマスターをPCMに変換した新マスタリング音源
●日本盤クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット
●US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのゴールド・レーベルを再現
●クアドラフォニック英文解説がプリントされたUS盤オリジナル・インナー・バッグ復刻
●クアドラフォニック解説シート復刻
●日本盤クアドラフォニックLPとステレオLP初版帯を両面印刷で復刻
●1968年オリジナル、1987年&2003年再発盤ライナーノーツ+新規解説付ブックレット
●2023年最新リマスター盤
【収録曲】
1. Albert's Shuffle / アルバートのシャッフル
2. Stop / ストップ
3. Man's Temptation / マンズ・テンプテーション
4. His Holy Modal Majesty / 彼の様式化された神聖なる威厳
5. Really / リアリー
6. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry / 悲しみは果てしなく
7. Season of the Witch / 魔女の季節
8. You Don't Love Me / ユー・ドント・ラヴ・ミー(夜明けに恋はない)
9. Harvey's Tune / ハーヴェイの作った曲