かつてディズニーランドにあった、
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)主演の3Dアトラクション『キャプテンEO』。その長編映画化を、同じくディズニーのテーマパークのアトラクションを基にした映画『ホーンテッドマンション』の監督が熱望。新しいインタビューの中で話しています。
監督のジャスティン・シミエンはコミコン期間中、Screen Rantに、『ホーンテッドマンション』に続いて、ディズニーランドにあるもう一つのアトラクション、『キャプテンEO』を映画化したいと話しています。
「キャプテンEO、やろうぜ」「聞いてくれ、難しいのは分かっている。厳密にいえばできないのは分かっているけど、でも準備はできている。すぐにも宇宙で歌って、踊って、ジェリー・カール・ジュースを飲みたいんだ」
『キャプテンEO』はジョージ・ルーカス製作総指揮、フランシス・コッポラ監督、主演マイケル・ジャクソンという超豪華な組み合わせで制作され、1987年に発表。日本では東京ディズニーランドにて1987年3月から1996年9月まで公開され、その後、2010年7月から2011年6月まで再公開されました。