ジョン・ウェットン追悼コンサートに演奏活動引退のビル・ブルーフォードがサプライズで登場

キング・クリムゾン、U.K.、エイジアなどでの活躍でも知られるジョン・ウェットン（John Wetton）の追悼コンサートが先日行われ、イエスやキング・クリムゾンでの活躍でも知られるドラマーのビル・ブルーフォード（Bill Bruford）がサプライズで登場してファンを驚かせました。ブルーフォードは長い間演奏活動を引退しており、このイベントへの出演は予定されていませんでしたが、英Prog誌によると、ロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラや、スクイーズのクリス・ディフォードらと共にブライアン・フェリーの 「Let's Stick Together」を演奏したという。

この追悼コンサートは、ウェットンの妻リサと息子ディラン、そしてQEDGマネジメントによる主催で行われ、有料で日本時間8月4日早朝にストリーミング配信されました。映像のアーカイブは配信から72時間は残っているとのことなので、現在も観ることができるようです。

■ジョン・ウェットン追悼コンサート　公式サイト
https://www.tradingboundaries.com/concert/#clip=6zxahuj3zjsw