70年代のザ・キンクスを支えたキーボード奏者、ジョン・ゴスリング死去

1970年代のザ・キンクス（The Kinks）を支えたキーボード奏者、ジョン・ゴスリング（John Gosling）が死去。ザ・キンクスのSNSアカウントで発表されています。75歳でした。

ジョン・ゴスリングは1970年から1978年にかけて在籍しました。アルバムは『Lola Versus Powerman and the Moneygoround, Part One』(1970年)から『Misfits』(1978年)まで参加しています。

以下、ザ・キンクスの声明より

「ジョン・ゴズリングの訃報に深く悲しんでいます。ジョンの妻とご家族に哀悼の意を表します。

レイ・デイヴィス：
妻のテレサと家族に哀悼の意を表します。親愛なるジョン、安らかに眠ってください。

デイヴ・デイヴィス：
ジョン・ゴズリングが亡くなったことに深く動揺しています。彼は私たちと一緒にいる間、友人であり、キンクスの音楽にとって重要な貢献者でした。彼の妻とご家族に深い哀悼の意を表します。僕は彼への深い愛情と愛をいつも心に抱いています。彼は偉大なミュージシャンであり、偉大な男だ。

ミック・エイヴォリー：
今日、我々は親愛なる友人であり、同僚を失った。彼は素晴らしいミュージシャンであり、素晴らしいユーモアのセンスを持っていた...そのおかげで彼はバンドの人気者であった。彼は僕たちに楽しい思い出を残してくれた。彼に神のご加護を...」