女性ギタリスト、
オリアンティ(Orianthi)が米TV局Fox 11の番組に出演しパフォーマンスを披露。曲は海外で3月12日、日本で3月13日に発売する新作『Heaven in this Hell』から「Frozen」。映像あり
または
スタジオ・フル・アルバムの発表は2009年作『Believe』以来、4年ぶり。レコーディングの大部分はナッシュヴィルのBLACKBIRD STUDIOで行われ、その後、ハリウッドにある
デイヴ・スチュワート(Dave Stewart)のスタジオでさらにレコーディング及びオーバーダブを行ったようです。
オリアンティは新作について、「このアルバムをとても誇りに思うわ。だって、このアルバムは本当にヘヴィなロックのリフやエネルギー満載のブルースといった自分の持ち味を充分に見せることができていると思うから。前作「ビリーヴ」を制作することによって自信がついたし、自分がこれまでずっと作りたかったアルバムを自分がリスペクトするミュージシャンたちとスタジオで演奏しながらクリエイティブに意見を交換しながら作ることができたわ。まさにこうやってアルバムを作ってみたかったの。友達で、コラボレイターでありプロデューサーであるデイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)と一緒にジャムをして自分たちをインスパイアしてくれるグルーヴを見つけるまで曲をじっくりつくりあげていったの」とコメント。またデイヴ・スチュワートは「昨年彼女と一緒に仕事をしたというのはとてもいい経験になった。彼女は素晴らしいギタリストでありソングライターで、彼女の一生懸命さが他の人にも伝わってくるんだ。だからこのアルバムに関わった全てのミュージシャンは自分のベストを尽くそうと一生懸命になったんだ。我々がナッシュヴィルに行った時に、自分達がとてもエキサイティングで自分のキャリアにとっても大きなものになるはずのことを始められるんだとすぐにわかったよ」とコメントしています。
以下は「Frozen」のプレビュー映像