こんなに面白い音楽を聴かないなんて、もったいない。「現代ジャズ」の魅力をジャズ喫茶のオヤジが徹底解説。四谷の人気ジャズ喫茶「いーぐる」の店主による著書『ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門』がシンコーミュージックから8月25日発売。論評とアルバム解説200枚を掲載。
■『ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門』
後藤雅洋 著/A5判/192頁/定価2,420円(税込)/8月25日発売
ISBN:978-4-401-65290-7
<内容>
シーンの最先端を行く「現代ジャズ」の魅力を、ジャズ喫茶のオヤジが徹底解説!
こんなに面白い音楽を聴かないなんて、もったいない!
そもそもジャズとは何なのか、その特徴や魅力とは──まずはそこを踏まえつつ、丁寧、明快かつシンプルに「現代ジャズ」の面白さを解き明かす新たな試み。一見異質でハードルが高そうな「現代ジャズ」も、伝統的・正統的な「ジャズ」の延長線上にあるのだ。四谷の人気ジャズ喫茶「いーぐる」の店主である後藤雅洋が、すべてのジャズ・ファンに現在進行形のジャズに触れて欲しいと、論評とアルバム解説200枚(すぐに聴けるQRコード付き)で読者の背中をグッと押す。