ジョーン・オズボーン　新アルバム『Nobody Owns You』発売　新曲MVあり

米国のシンガーソングライター、ジョーン・オズボーン（Joan Osborne）は新アルバム『Nobody Owns You』を海外で9月8日発売。リリース元はWomanly Hips Records。このアルバムからの1stシングル「Great American Cities」のミュージックビデオが公開されています。



スタジオ・アルバムのリリースは2020年の『Trouble and Strife』以来。

新作は全12曲入りで、いずれもオズボーンが作詞と共作を担当。彼女の深い個人的な信念を共有しながらも、現在のアメリカの情勢について多くを語っています。

このアルバムでオズボーンに加わっているのは、バンジョー・ギターのライス、ラップ・スティールのシンディ・キャッシュダラー、ピアノのデイヴ・シャーマン、バリトン・ギターのジャック・ペトルゼッリ。バック・ヴォーカリストとしてレイチェル・ヤマガタとキャサリン・ラッセルがアルバムの大半を通してハーモニーを奏でています。