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マヌルネコ初のビジュアル図鑑『マヌルネコ 15の秘密』発売

2023/07/17 19:33掲載
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マヌルネコ 15の秘密
マヌルネコ 15の秘密
ワイルドなのにモフモフ。世界最古の猫、マヌルネコ初のビジュアル図鑑『マヌルネコ 15の秘密』が、ライブ・パブリッシングから7月19日発売。マヌルネコの15の秘密に迫る。マヌルネコ愛てんこ盛りの1冊







■『マヌルネコ 15の秘密』
A4変型 96P
1400円+税

<内容>

600万年前から姿が変わらないといわれている世界最古の猫、マヌルネコ。NHKの動物番組「ダーウィンが来た!」のキャラクターでも人気です。そんなマヌルネコのモフモフ、変顔、コマヌルなどの人気の秘密を5つ、そして、猫との違い、暮らし、狩りと食、子育てと成長などの知られざる生態の秘密を10。計15のみんなの知らない秘密に迫りました。野生のマヌルネコ、国内の動物園で会える個体の紹介も含め、可愛い写真が盛りだくさん。さらに国内の個体の相関図まで解説した、マヌルネコ愛てんこ盛りの究極の1冊です!

【目次】

【グラビア解説】

秘密1 モフモフ

秘密2 変顔

秘密3 鋭い目

秘密4 コマヌル

秘密5 小さな一歩



【イラスト図解】

秘密6 分類

秘密7 進化

秘密8 環境

秘密9 体型

秘密10 猫との違い

秘密11 動き

秘密12 暮らし

秘密13 狩りと食

秘密14 子育てと成長

秘密15 現状と未来



【各動物園の個体紹介】

マヌルネコに会いに行こう

国内のマヌルネコ相関図
などなど

<監修者>
今泉忠明(いまいずみただあき)

動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を歴任。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。

<編者>
南幅俊輔(みなみはばしゅんすけ)

盛岡市生まれ。グラフィックデザイナー&写真家。デザイン事務所コイル代表。現在、デザイン以外にも撮影、編集、執筆を手がける。2009年より外で暮らす猫「ソトネコ」をテーマに本格的に撮影活動を開始。日本のソトネコや看板猫のほか、海外の猫の取材・撮影を行っている。著書に『美しすぎるネコ科図鑑』(小学館)、『ワル猫カレンダー』『サーバルパーク』(すべてマガジン・マガジン)、『ソトネコJAPAN』(洋泉社)、『アイドルハシビロコウふたばPHOTOBOOK』(廣済堂出版)など。