かつてはツアー中にホテルの部屋をよく破壊していた
イーグルス(Eagles)の
ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)。最近、多くのミュージシャンがAI(人工知能)が自分たちの生活にどのような影響を与えるかを懸念していますが、ウォルシュは無関心だという。AIがホテルの部屋を破壊するようになるまでは、AIが音楽業界に入ってきても脅威を感じないと、AP通信の新しいインタビューの中で語っています。
「コンピューターだよ。音楽とは関係ない。(AIは)ホテルの部屋を破壊することはできないし、5階からテレビをプールに投げ入れて真ん中に置くこともできない。AIがホテルの部屋を破壊する方法を知ったら、注目するだろうね」
75歳のウォルシュは最近ではホテルの部屋を多少なりともそのままにしておく傾向があるようですが、昔はそうではありませんでした。彼は数年前、米TV番組の中で、ある滞在中に友人のジョン・ベルーシと23,000ドルの損害を与えたことがあったと語り、またチェックアウト後の主な目的は「メイドが部屋を見る前に州境を越える」ことだったと説明していました。