Bob Marley: One Love (c) 2023 PARAMOUNT PICTURES
ボブ・マーリー(Bob Marley)の伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が2024年日本公開決定。日本語字幕付きトレーラー映像も公開されています。
監督は、テニス界のスーパースター姉妹ビーナス&セリーナ・ウィリアムズの父でありコーチであるリチャード・ウィリアムズの生涯を描いた映画『ドリームプラン』のレイナルド・マーカス・グリーン。
グリーンは『ドリームプラン』の脚本を手がけたザック・ベイリンと本作を共同執筆しています。
ボブ・マーリー役は、『あの夜、マイアミで』のキングスレー・ベン・アディール。この映画のためにギターを習ったという。共演は、マーリーの妻リタ役のラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』)、ローリング・ストーンズのミック・ジャガー役のジェームズ・ノートン、さらにトーシン・コール、アンソニー・ウェルシュ、マイケル・ガンドルフィーニ、ウミ・マイヤーズ、ナディーン・マーシャルなどが出演しています。
リタ・マーリー、息子のジギー、娘のセデラがこのプロジェクトのプロデューサーを務めています。
この映画では、マーリーが音楽界でスターダムにのし上がった初期の頃と、1976年のマーリー暗殺未遂事件、そして、そのわずか2日後に行われたスマイル・ジャマイカ・コンサートでのライヴ・パフォーマンスが描かれます。
米国公開は2024年1月12日
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