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轟美重音シリーズライヴ『leave them all behind』が3年半ぶりに開催決定 EYEHATEGOD/LITURGYほか

2023/07/11 17:19掲載
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leave them all behind 2023
leave them all behind 2023
轟美重音シリーズ・ライヴ『leave them all behind』が3年半ぶりに開催決定。

<leave them all behind 2023>

<day 1>
EYEHATEGOD / NEPENTHES / SECOND TO NONE / ZENOCIDE / KANDARIVAS

<day 2>
LITURGY / ENDON / RAY / SOLVENT COBALT / Otus

近年は2デイズ開催でヘッドライナー1組が2日間登場し異なるセットリストを披露、各日に共演者が出演するスタイルで行っていたが、今回は久々に2組のヘッドライナーが集いそれぞれのフルセットを披露する。

EYEHATEGODはニューオーリンズより流浪の旅路を進む、ヘヴィ・ミュージックの重鎮だ。Mike Williams (Vo)の肝硬変悪化~肝移植を経て復活を果たし、7年振りの最新作『A History Of Nomadic Behavior』を2021年にリリース。以降従来通りの強行日程でワールド・ツアーを続行している。結成35周年を迎え、聖と俗の対比を鮮明にしながらサザン・ハードコア・ブルースの純度を上げ切った状態で久々の来日。アザー・サイドの極みと威厳を見せてくれるだろう。
LITURGYは理論と哲学を内包する超越的ブラック・メタルを標榜。背徳感とネガティヴさを抜き去り、アート・ロック~オペラ~トラップ等も独自の感性で融合しダイナミックにまとめ上げた最新作『93696』は、最高傑作との呼び声も高い。2020年秋に日本ツアーを計画していたがパンデミック禍で延期、いよいよ初来日が実現する。「今のスタイルは極め切った」というメンバー自身の発言から、これまでの集大成と次への進化の予兆を感じられる貴重な機会になりそうだ。

日本勢は、今回もそれぞれの活動フィールドで最も眩い光を放つ8組が顔を揃える。直近で最新作をリリース/磨きを掛けたライヴ・パフォーマンス/多彩なスタイル/劇的な復活と、2023年の今にこのパッケージで見たいと思わせる最先鋭が一堂に会する。

エクストリームが何たるか、多様性と多面性とは何か、明確に分けたコンセプトを提示する2日間。今回も国内外のアーティストが距離感無く並列に出演する。

【オフィシャル先行予約(抽選制)】
受付期間:7/11(火)17:00〜7/17(月)23:59
受付URL:https://eplus.jp/ltab2023/

《チケット購入に際して》
※お一人様4枚まで
※紙、電子チケット併用
※チケット購入者のみ個人情報の取得あり
※未就学児入場不可

■東京
2023/11/11 (Sat) 代官山UNIT
OPEN 15:45 START 16:30
スタンディング 前売り:¥8,800

ドリンク代別

お問い合わせ
SMASH 03-3444-6751

<day 1>
EYEHATEGOD
NEPENTHES
SECOND TO NONE
ZENOCIDE
KANDARIVAS

■東京
2023/11/12 (Sun) 代官山UNIT
OPEN 15:45 START 16:30
スタンディング 前売り:¥8,800

ドリンク代別

お問い合わせ
SMASH 03-3444-6751

<day 2>
LITURGY
ENDON
RAY
SOLVENT COBALT
Otus

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://smash-jpn.com/live/?id=3974