構想43年。ギタリストのCharが長年思い描き続けた“理想のアンプ”を具現化した製品『Pyramid Amp』が誕生。ひと目でわかる超個性的な“ピラミッド型”の筐体は、観る者を釘付けにする圧倒的存在感を放ちます。
プリ部には12AX7×2、パワー部にはクラスDのソリッドステート回路を採用しており、ピラミッドの両側面には4インチ・スピーカー・ユニットを2基搭載。
小口径ながらレンジが広く、レスポンスにも優れているため、卓上アンプとしても素晴らしいギター・サウンドを響かせる1台に仕上がっています。
このアンプが開発されるきっかけとなったのは、Charがハンド・ドローイングで描いた1枚のイメージ図でした。卓上アンプとしても使用できる小さなピラミッド型のヘッドに台形のスピーカー・ユニットを組み合わせることで、ひとつの巨大なピラミッド型のスタック・アンプになるという、このアンプの構想をCharは、40年以上前から温めていたという。
『Pyramid Amp』の存在が広く知られるきっかけとなったのは、2022年を締めくくる『第73回NHK紅白歌合戦』でした。“桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎”というスペシャル・ユニットの一員として「時代遅れのRock'n'Roll Band」を披露した際、ステージ上でひと際大きな存在感を放っていたのが『Pyramid Amp』でした。
zicca.netにて初回生産分の予約購入受付が開始されています。
ティーザー映像あり
■特設サイト
https://zicca.net/pyramid/