エド・シーランを助けるためにジョン・メイヤー現る、前座を急遽務めてシーランのライヴにも飛び入り参加

エド・シーラン（Ed Sheeran）を助けるためにジョン・メイヤー（John Mayer）現る。

シーランの最新ツアーでオープニング・アクトを務めるカリードが交通事故に巻き込まれたため出演できなくなりました。メイヤーは、デッド＆カンパニーのツアー中にも関わらず、オープニング・アクトを必要としていたシーランを助けるためにスケジュールの合間を縫って、6月30日マサチューセッツ公演のオープニング・アクトを務めました。

メイヤーは、シーランのライヴに先立ち、自身のパフォーマンスで観客を温めただけでなく、シーランのライヴにも飛び入り参加し、「Thinking Out Loud」を一緒に披露しています。同曲のギターソロの際、メイヤーはシーランの「暴れてくれ」というリクエストに応え、ブルース・テイストの味わい深いソロを披露し、シーランと観客を喜ばせました。ファン撮影の映像あり。