マニック・ストリート・プリーチャーズのニッキー・ワイアー　17年ぶりのソロ・アルバム『Intimism』をサプライズ・リリース　全曲公開

マニック・ストリート・プリーチャーズ（Manic Street Preachers）のベーシスト兼作詞家、ニッキー・ワイアー（Nicky Wire）が17年ぶりのソロ・アルバム『Intimism』をサプライズ・リリース。Bandcampで聴けます。

ソロ・アルバムのリリースは2006年の『I Killed the Zeitgeist』以来。通算2作目。

Door to the River StudiosとFaster Studios Walesで録音された『Intimism』は、ニッキー・ワイヤーとLoz Williamsがプロデュースし、全曲の作曲とレコーディングを手がけました。

ワイヤーは新作について、こう話しています。

「このアルバムは、過去10年間のコラージュなんだ。僕のありのままの姿であり、僕の最も純粋なインディー・ファンタジーを凝縮したものであり、後悔の念に駆られたすべてのリストが再編成された場所でもある。僕は自分のものと呼べる音楽的・叙情的言語を見つけた。ありふれた奇跡、内面的なモノローグ、そして裂けるような自己嫌悪の風景」