ルーファス・ウェインライト(Rufus Wainwright)の新作『Out Of The Game』が日本でも発売に。国内盤は4月25日発売で、SHM-CD仕様(英国:4月23日発売)
本作は2010年作『All Days Are Nights: Songs For Lulu』に続くスタジオ・アルバム。プロデューサーには
マーク・ロンソン(Mark Ronson)を起用。レコーディングは昨年秋にNYで行われ、NYを拠点にするファンク=ソウル・バンドの
ダップ・キングス(Dap-Kings)や、
ショーン・レノン(Sean Lennon)、
マーサ・ウェインライト(Martha Wainwright)、
ヤー・ヤー・ヤーズ(Yeah Yeah Yeahs)のニック・ジナー、
ウィルコ(Wilco)のネルス・クラインらが制作に参加。アルバムには全12曲が収録される予定。海外ではCDのみの通常盤に加え、DVD付デラックスエディションも同日発売されます。
新作についてルーファスは「今までで最もポップなアルバム」と述べ、またプロデューサーのマークも「自身のキャリアのなかでも最高傑作」と説明しています。