音楽ドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のトークショー付き上映が決定。本編は世界的音響エンジニアのオノ セイゲンによる調整で上映します。トーク・ゲストは久保田麻琴とオノ セイゲン。7月29日(土)に東京・池袋の新文芸坐で開催されます
世界各地のルーツ・ミュージックへの深い造詣で知られ
るライ・クーダー(Ry Cooder)が、キューバ音楽界の古老たちと作りあげたアルバム『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(Buena Vista Social Club)』(1997年)。クーダーの長年の友人で、その音楽に魅せられたドイツのヴィム・ヴェンダース監督が、ミュージシャンたちの欧米での公演や、レコーディング風景、それぞれが語る人生と音楽への思いをとらえた感動のドキュメンタリーです。
■オノ セイゲン presents「オーディオルーム 新文芸坐」Vol. 6
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
7/29(土)10:00、19:30
<上映作品>
●ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
(1999・独=米/105分/BD/ドキュメンタリー)監督:ヴィム・ベンダース 出演:ライ・クーダー、イブライム・フェレール
<トークショー>
【19:30の回上映後トーク】久保田麻琴さん、オノ セイゲンさん(マスタリングエンジニア)
「オーディオルーム新文芸坐」とは
新文芸坐の「BUNGEI-PHONIC SOUND SYSTEM」を世界的音響エンジニア、オノ セイゲンさんがダイレクトに調整。極上の音響空間を創出します。
一般1700円、各種割引1300円
チケット:上映1週間前の0:00よりオンラインにて販売(窓口は9:00より販売)
(オンラインでの販売は上映の30分前まで。以降の席状況はお問い合わせください)
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.shin-bungeiza.com/schedule.html#d2023-07-29-1
© Wim Wenders Stiftung 2014