『Bridges』のソングライティングと演奏の両面で貢献しているのは、過去と現在のメンバーたち。ジョセフ・ウィリアムズ(Joseph Williams)は6曲、デヴィッド・ペイチ(David Paich)は4曲の作曲クレジットに名を連ねています。ウィリアムズは全レコーディングに参加し、曲ごとにバックヴォーカル、シンセ、パーカッション、キーボードを担当。ペイチは5曲でキーボードに参加。サイモン・フィリップス(Simon Phillips)のドラムは 「Far From Over」「Not My Kind Of People」 「When I See You Again」 「Burning Bridges」 で聴くことができます。また、シャノン・フォレストが「Someone」 「All Forevers Must End」「Take My Love」 「I'll Never Know」で復帰した他、旧友で元メンバーのリー・スクラーと、ガヴァメント・ミュールのベーシスト、ヨルゲン・カールソンが共に数曲で参加。「Far From Over」 では、長男トレヴァー・ルカサーがギター、ベース、バックヴォーカル、シンセで参加。現在のTOTOのキーボーディストであるスティーヴ・マッジョーラは、作曲に参加した「Take My Love」 での全キーボード、並びにバックヴォーカルを担当しています。
1. Far From Over 2. Not My Kind Of People 3. Someone 4. All Forevers Must End 5. When I See You Again 6. Take My Love 7. Burning Bridges 8. I'll Never Know