AORマガジン『AOR AGE Vol.29』の特集は、4年振りのジャパン・ツアーを敢行するTOTO。スティーヴ・ルカサー、ジョセフ・ウィリアムスの最新インタヴューに加えて、ツアーに同行する名ベーシスト、ジョン・ピアースのインタヴューも掲載。ジョセフが加入した86年の傑作『ファーレンハイト』徹底特集を中心に、TOTOのゼン&ナウを掘り下げます。また「ボビー・コールドウェル追悼特集」では元マネージャーや関係者の証言でMr.AORの横顔を振り返ります。リチャード・ティー回顧特集も。6月27日発売
■シンコー・ミュージック・ムック
『AOR AGE Vol.29』
中田利樹 監修
A5判/136頁/定価2,200円(税込)/6月27日発売
ISBN:978-4-401-65362-1
<内容>
■特集:TOTO
第一特集は7月に4年振りのジャパン・ツアーが予定されているTOTO!! ソロ新作『ブリッジズ』をリリースするスティーヴ・ルカサー、ジョセフ・ウィリアムスの最新インタヴューに加えて、ツアーに同行する名ベーシスト、ジョン・ピアースのインタヴューも掲載。ジョセフが加入した86年の傑作『ファーレンハイト』徹底特集を中心に、TOTOのゼン&ナウを掘り下げます。
■特集:ボビー・コールドウェル
第二特集は追悼、Mr.AORボビー・コールドウェル。元マネージャーや関係者の証言で振り返るその横顔。
■リチャード・ティー
クリス・パーカーら友人たちの証言で没後30年を迎えるレジェンドを再考。
■松居慶子
レイラ・ハサウェイも参加した新作『EUPHORIA』の世界。
■デニス・ランバート
プロデューサー連載企画に大御所が登場。じっくり語る名曲誕生の舞台裏