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ピンク・フロイド『The Dark Side Of The Moon』全楽曲を使用したプラネタリウム・ショーが日本初上陸

2023/06/07 12:00掲載
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プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」
プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」
ピンク・フロイド(Pink Floyd)『The Dark Side Of The Moon(邦題:狂気)』の全楽曲を使用したプラネタリウム・ショー『The Dark Side Of The Moon』が日本初上陸。6月26日(月)から7月5日(水)の期間、コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町マリオン9階)にて上映されます。このプラネタリウム・ショーは、同作の50周年を記念したプロジェクトの一環として、ピンク・フロイド側が新たに創り上げた公式作品で、全世界100ヶ所以上のプラネタリウムで開催されます。

●プラネタリウム・ショー・オフィシャル・トレーラー映像


以下、公式プレスリリースより

■50年の時を経て『狂気』がプラネタリウムに蘇る

1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されます。プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされました。このイベントは当時大きな話題集め、これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録します。プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。燦然と輝く不朽の名盤が50年の時を経て、プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」として、今蘇ります。

■日本最速上映!5.1chサラウンドのドーム音響と迫力の全天周映像と最新の『狂気』体験を

この記念すべきプラネタリウム・ショーの日本最速上映が、コニカミノルタプラネタリアTOKYOにて行われることが決定しました。本作はアルバムの収録曲、全10曲(トータル42分)が収録曲順に使用され、プラネタリウムドーム音響の特性を活かした5.1chのサラウンドミックスと共に、これまでにない『狂気』の音像世界を楽しむことができます。さらに会場となるプラネタリアTOKYO DOME1は、ドーム天頂のみならず壁面にかけて映像を映し出すことができる高解像度映像ドームです。これによって他のプラネタリウム施設とは一線を画す、圧倒的な没入感と迫力ある映像を体験することができます。プラネタリアTOKYOでしかできない、ピンクフロイドの音楽と映像に包まれる最新の『狂気』体験を、ぜひお楽しみください。



■プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」上映情報
上映期間:2023年6月26日(月)~7月5日(水)
上映スケジュール:
鑑賞料金:一律 2,600円(税込)
チケット販売:2023年6月23日(金)午前10時よりオンライン受付開始

■プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」作品概要
上映時間:44分 
映像制作:NSC Creative(イギリス)
配給契約:IPS(国際プラネタリウム協会)
日本配給:合同会社アルタイル
制作:ピンク・フロイド

作品使用楽曲:
1 スピーク・トゥ・ミー/Speak To Me
2 生命の息吹き/Breathe (In The Air)
3 走り回って/On The Run
4 タイム/Time
5 虚空のスキャット/The Great Gig In The Sky
6 マネー/Money
7 アス・アンド・ゼム/Us And Them
8 望みの色を/Any Colour You Like
9 狂人は心に/Brain Damage
10 狂気日食/Eclipse

▼特設サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/program/pinkfloyd/?hall=planetariatokyo