Peter Gabriel Photo by Nadav Kander
ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)は新曲「Road to Joy (Bright-Side Mix)」公開。この曲はガブリエルが2023年に発売する20年ぶりの新アルバム『i/o』に収録されます。
この曲はガブリエルが書き、ガブリエルとブライアン・イーノがプロデュースしています。Soweto Gospel Choir、そして、ストリングス・アレンジでJohn Metcalfeが参加。さらにガブリエルの現在のツアーバンドで長年のコラボレーターのTony Levin (bass)、David Rhodes (guitar)、Manu Katché (drums) 、そしてさらに新しいメンバーのDon E (bass keys)、 Josh Shpak (trumpet)が参加しています。
ガブリエルは2023年、『i/o』からの楽曲を毎月リリースします。同じ曲をBright-Side MixとDark-Side Mixを用意し、それを同じ月の満月の日(Bright-Side Mix)と新月の日(Dark-Side Mix)にリリースする予定です。
ガブリエルは次のように背景を説明しています。
「今回書いていることのいくつかは、私たちは私たちを生んでくれた地球を破壊する信じられないほどの能力がありながら、 私たち自身を自然や自然界と再び結びつける方法を見つけない限り、私たちは多くを失うことになるという考えです。
私たちがどこに位置するのかを考えるシンプルな方法は、空を見上げること…。そして、月はいつも私を引きつけてやまないのです」。
以下は以前に公開された音源
「Four Kinds of Horses (Dark-Side Mix)」
「Four Kinds of Horses (Bright-Side Mix)」
「i/o (Dark-Side Mix)」
「i/o (Bright-Side Mix)」
「Playing For Time (Dark-Side Mix)」
「Playing For Time (Bright-Side Mix)」
「The Court (Dark-Side Mix)」
「The Court (Bright-Side Mix)」
「Panopticom (Dark-Side Mix)」
「Panopticom (Bright Side Mix)」