アーキテクツからリード・ギタリストのジョシュ・ミドルトン脱退

英メタルコア・バンド、アーキテクツ（Architects）からリード・ギタリストのジョシュ・ミドルトン（Josh Middleton）が脱退。バンドがSNSで発表しています。

ミドルトンは、創立メンバーのトム・サールの死後、2016年にアーキテクツに加入し、2018年の『Holy Hell』、2021年の『For Those That Wish to Exist』、2022年の『The Classic Symptoms of a Broken Spirit』の3作品に貢献。ミドルトンは今後、メイン・プロジェクトとしてSylosisに専念し、今年後半にニュー・アルバムをリリースする予定です。

以下、アーキテクツの声明より

「ジョシュのバンドでの活動が終了したことを発表するのは、重い心境である。俺たちは別々の道を歩む必要があることが徐々に明らかになってきたが、親しい友人であり続けている。

ジョシュはトムを失った後、バンドにとって救いのいかだとなり、人生で最も困難な経験の中でバンドを存続させる方法を与えてくれた。俺たちは、そのことにいつも感謝している。

彼の今後の活躍を祈るとともに、今年末のSylosisの新作に目を光らせておくことをお勧めします」