Cindy Wilson - photo: John Stapleton
The B-52'sのシンガー、
シンディ・ウィルソン(Cindy Wilson)は6年ぶりの新ソロ・アルバム『Realms』を海外で8月25日発売。リリース元はKill Rock Stars。
ソロ・アルバムのリリースは2017年の『Change』以来。通算2作目。
新作では、前作も手がけたプロデューサーでエレクトロニックミュージシャンのSuny Lyonsと再びチームを組み、プロデューサーのRyan Monahan、ドラマーのSterling Campbell、ストリングスのMaria Kindtと共にこのアルバムを作りました。
シンディはSPINのインタビューの中で、新作についてこう話しています。
「The B-52'sに参加することは、遊び心と創造性に富んだ試みでした。Suny Lyonsと一緒にソロ・プロジェクトをすることもそうでした。Sunyとは前作『Changes』でも一緒に仕事をしていて楽しかったので、次の『Realms』もお願いしました。テクノのヴァイブと他の要素が混ざり合って、モダンで意外性があり、それが美しいと感じます。自分のソフトで強い声の感情を使うことができたし、とても気に入っています」
新作から「Midnight」のリリックビデオが公開