HOME > ニュース >

【オールマン・ブラザーズ・バンド】デュアン・ベッツ&デレク・トラックスの新曲公開 父ディッキーへのトリビュート曲

2023/05/23 19:55掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Duane Betts
Duane Betts
オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)のオリジナル・メンバー、ディッキー・ベッツ(Dickey Betts)の息子であるデュアン・ベッツ(Duane Betts)は、オールマン・ブラザーズ・バンドでの活躍でも知られるデレク・トラックス(Derek Trucks)をゲストに迎えた新曲「Stare At The Sun (ft. Derek Trucks)」を公開。この曲は父ディッキーへのトリビュート曲でもあります。

この曲は、ディッキー・ベッツについてデレク・トラックスがデュアンに言った言葉がきっかけになっていると言われています。

「デレクと交わした会話からインスピレーションを受けたんだ。彼と僕の父のギタープレイについて話していたとき、“君のお父さんは、太陽を直接見つめることを恐れないプレイヤーの一人だ”と言われて、僕はそのセリフがとても気に入ったんだ。すでに新曲に取り掛かっていたんだけど、デレクの気持ちが曲に中心を与えてくれたんだ」

この曲はデュアン初のソロ・フル・アルバム『Wild & Precious Life』に収録されます。



アルバムは海外で7月14日発売。リリース元はRoyal Potato Family。

10代の頃にオールマン・ブラザーズ・バンドのツアーで何百ものライヴを見ながら育ったデュアンは、これまで、父親のバンド、ディッキー・ベッツ&グレート・サザンでギターを演奏し、またDawesのツアー・メンバーとして全米を旅しました。2018年にはEP『Sketches of American Music』をリリースし、2019年と2020年にはオールマン・ベッツ・バンド(The Allman Betts Band)で2枚のアルバムを発表しています。

デュアンが『Wild & Precious Life』の楽曲を書き始めたのは、2020年、新型コロナウイルスのパンデミックのために世界がスローダウンしたときでした。彼はフロリダの自宅で、現在80歳になる父親に見守られながら、いくつかの曲を書きました。プレスリリースの中で、デュアンは次のように語っています。「僕たちは短い期間しかここにいない。愛する人たちや恋しい人たちが来て、去っていくのを見る。僕たちは皆、愛する人を失いながらも、まだここにいる。時間を有効に使い、最大限に活用しなければならないんだ」

このアルバムは、スーザン・テデスキとデレク・トラックスの夫婦のスワンプ・ラガ・スタジオでレコーディングされました。これはデュアンが誕生日パーティーで夫婦と会ったことがきっかけで実現しました。「“ソロ・アルバムを作りたいんだ、フロリダの古き良き時代の雰囲気を出したい”と話したら、スーザンが私たちのスタジオを使えばいいと言ってくれたんだよ」

デュアンはギタリストのJohnny Stachela、ベーシストのBerry Duane Oakley、キーボーディストのJohn Ginty、ドラマーのTyler Greenwellを集め、ジャクソンビルにあるスワンプ・ラガ・スタジオに向かい、わずか数週間ほどの間にスタジオでのライヴ演奏でアナログテープに録音したのがこの『Wild & Precious Life』です。

アルバムにはデレク・トラックス(Derek Trucks)マーカス・キング(Marcus King)ニッキー・ブルーム(Nicki Bluhm)などのゲストが参加しています。

以下は以前に公開された音源

「Waiting on a Song」
■『Wild & Precious Life』

1. Evergreen
2. Waiting On A Song
3. Forrest Lane
4. Colors Fade
5. Saints To Sinners
6. Stare At The Sun
7. Under The Bali Moon
8. Sacred Ground
9. Cold Dark World
10. Circles In The Stars