フー・ファイターズ(Foo Fighters)は、新ライヴ・ドラマーに、セッション・ドラマーで、バンドの長年の友人である
ジョシュ・フリース(Josh Freese)を起用することを発表しています。このニュースは、日本時間5月22日午前4時から行われたストリーミングイベント『Foo Fighters: Preparing Music For Concerts』内で明らかにされました。
フリースは、2022年にロンドンとロサンゼルスで行われたテイラー・ホーキンスのトリビュート・コンサートでもバンドと共演していました。
新生フー・ファイターズの初のフルコンサートは5月24日にニューハンプシャーで行われます。
フリースはディーヴォとヴァンダルズのレギュラー・ドラマーでもあり、ア・パーフェクト・サークル、ナイン・インチ・ネイルズ、オフスプリングのツアーにも参加しています。また、ガンズ・アンド・ローゼズ(アクセル・ローズと2年間スタジオに滞在し、バンドとライヴをすることはなかった)、レジデンツ、スティング、ブルース・スプリングスティーン、スラッシュ、ウィーザーなどとも共演しています。また、1994年にパール・ジャムのオーディションを受けたこともあります。