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ハッピー・マンデーズのベズ「海外に行くと、訛りが強すぎて英国人だと信じて貰えない、パスポートの提示を求められたことも」

2023/05/21 19:57掲載
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Bez (c) Getty Images
Bez (c) Getty Images
ハッピー・マンデーズ(Happy Mondays)ベズ(Bez/59歳)は、海外に行くと、自分の訛りが強すぎて、英語を話していると信じて貰えず、イギリス人であることを証明するようにパスポートの提示を求められたこともあるという。英デイリー・スター紙のインタビューの中で話しています。

ベズのランカシャー州ボルトン生まれですが、グレイター・マンチェスターのサルフォードで育ちました。

ベズは、自分のマンチェスター訛りが強すぎて、英語を話していると信じてくれない人もいると言い、フランス、スペイン、ポルトガル、モロッコなど、休暇中に出会った人の中には、自分がどこで生まれたかを証明するためにパスポートを見せるよう要求する人もいたと話しています。

ベズは「僕が言っている言葉を誰も理解できないから、イギリス人であることを証明するためにパスポートを出せと、よく言われたよ」と振り返っています。