ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)の久々のツアーとなる<i/o the Tour>がスタート。初日5月18日のポーランド公演では、まもなく発売される新アルバムからの新曲を数多く含む計23曲を披露しています。
公の場でのライヴ・パフォーマンスは、2016年にスティングと一緒に行ったジョイント・ツアー以来で、フル・コンサート開催は前回のソロ・ツアー<Back To Front Tour>の最終公演である2014年12月以来です。
新曲は、すでにシングルとして公開されている「Panopticom」「Four Kinds of Horses」「i/o」「Playing for Time」「The Court」がライヴ・デビューを飾り、また「Olive Tree」「Home」「Road to Joy」「Live and Let Live」という初公開の新曲も披露され、またタイトル不明の新曲も披露されました。
当日のファン撮影の映像あり。
The touring band: Tony Levin (bass), Richard Evans (guitar, flute), Manu Katche (drums), and David Rhodes (guitar), plus newcomers Ayanna Witter-Johnson (cello, piano, vocals), Marina Moore (violin, viola, vocals), Don McLean (keyboards), and Josh Shpak (trumpet, french horn, keys, vocals).