goat (Denis Lovrovic/AFP/Getty Images)
米国の警察は、誰かが「助けて(help)」と叫んでいるとの通報を受けて現場に駆けつける。そこにいたのは「ヤギ」だった。
オクラホマ州のイーニッド警察の警官が、「助けて」と叫ぶ人物を探している様子がボディカム映像に収められています。警官が現場の近くにたどり着くと、声が聞こえてきたので、誰かが困っているのだと確信し、警官は走り出す。しかし、そこにいたのは、悩めるヤギでした。警官は農夫から、このヤギは友達とはぐれて動揺していると説明を受けました。
警察はCBSニュースで報じられた声明の中で「ありがとう、みなさん。皆さんの迅速な行動(最終的には必要なかったのですが)は、私たち全員が感謝しています」と述べ、また声の主が困っていたことは正しかったので「トータル的に見れば、 あながち間違いとも言えないでしょう」とジョーク飛ばしています。