新作は、前作を際立たせたエレクトリック・サウンドをさらに追求したもので、ロイドの屋根裏スタジオThe Establishmentで録音された8曲の新曲が収録されます。そのうち4曲は、ロイド・コール・アンド・ザ・コモーションズ(Lloyd Cole and the Commotions)の創設メンバーであるギタリストのブレア・コーワンとキーボード奏者のニール・クラークの2人との共作曲です。アルバムのプロデュースはクリス・メリック・ヒューズ。
1. “On Pain” 2. “Warm by the Fire” 3. “I Can Hear Everything” 4. “The Idiot” 5. “You Are Here Now” 6. “This Can’t Be Happening” 7. “More of What You Are” 8. “Wolves”