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JAPANのリチャード・バルビエリ+マリリオンのスティーヴ・ホガース 新コラボEPリリース

2023/05/06 21:00掲載
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Steve Hogarth and Richard Barbieri (Image credit: Jill Furmanovsky)
Steve Hogarth and Richard Barbieri (Image credit: Jill Furmanovsky)
JAPANポーキュパイン・トゥリー(Porcupine Tree)での活躍でも知られるキーボード奏者リチャード・バルビエリ(Richard Barbieri)と、マリリオン(Marillion)のフロントマンであるスティーヴ・ホガース(Steve Hogarth)は新しいコラボレーションEP『Waiting To Be Born』をBandcampで5月5日にリリース。計3曲入りで、タイトル曲「Waiting To Be Born」は無料で聴けます。

このプロジェクトは、2015年に2人が取り組んでいた素材から生まれたものです。2人は2012年に初のコラボレーション作品『Not The Weapon But The Hand』をリリースし、2014年には『Arc Light』もリリースしています。

バルビエリはこのEPについてこう説明しています。

「これは2015年に書かれた3曲で、当時は他の仕事もあってフォローアップしなかったし、将来のアルバム素材になるかどうかもわからなかった」「最近、これらを再検討して少し作業したところ、これらの作品の風変わりで遊び心のある雰囲気が楽しめるようになり、これらを聴かせないよりは聴かせた方がいいと思うようになった。いつも僕らの音楽をサポートしてくれてありがとう」