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ラッシュ アレックス・ライフソンのプロジェクトEnvy of None 新EP『That Was Then』発売

2023/04/21 13:50掲載
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Envy of None
Envy of None
ラッシュ(Rush)のギタリスト、アレックス・ライフソン(Alex Lifeson)のプロジェクト、Envy of None。新EP『That Was Then』を海外で6月9日発売。リリース元はKscop。

新作のリリースは2022年のデビューアルバム『Envy of None』以来。

Envy of Noneは、ライフソン、コニー・ハッチ(Coney Hatch)のベーシストであるアンディ・カラン(Any Curran)、プロデューサー兼エンジニアのアルフィオ・アニバリーニ(Alfio Annibalini)、ヴォーカリストのマイア・ウィン(Maiah Wynne)で構成されています。

このEPには、これまでデビューアルバムのデラックス・エディションにのみ収録されていた「Lethe River」と「You'll Be Sorry」、そして「Dumb」と「Dog's Life」のリミックス、さらに今回が初出となる新曲「That Was Then」が収録されます。

アンディ・カランは「Envy of Noneの第2章が正式にスタートしたことをとても嬉しく思っているよ。“That Was Then”という全く新しい曲もある。これは約1年前のデビューアルバムをリリースして以来、初めてレコーディングした新曲です。新しいEPは、この曲の間に、僕たちがとても楽しんで作った、本当にトリッピーなリミックスを挟んでいる。さらに、これらの曲のすべてを、さらに一歩進んだ360サラウンドサウンドで共有できることを楽しみにしています。これからもEONのクールなニュースをお楽しみに」とコメントしています。

4月22日のレコード・ストア・デイにはデビューアルバム『Envy of None』がピクチャーディスクとして再発されます。
■『That Was Then』

1. Lethe River
2. You'll Be Sorry
3. Dog's Life (Remix)
4. Dumb (Der Dummkopf Remix)
5. That Was Then