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ジャズ・ブルース特集 『Jazz Guitar Magazine Vol.10』発売

2023/04/13 17:14掲載
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Jazz Guitar Magazine Vol.10
Jazz Guitar Magazine Vol.10
『Jazz Guitar Magazine Vol.10』はジャズ・ブルース特集。名手グラント・グリーンなどのプレイに迫ります。第二特集では生誕100周年を迎えるウェス・モンゴメリーをピックアップ。ウェスからも演奏のエッセンスを学べます。リットーミュージックから5月11日発売
■『Jazz Guitar Magazine Vol.10』
定価 2,750円 (本体2,500円+税10%)
発売日 2023.05.11

<内容>
ジャズ・ブルースはギターの独擅場!
弾きこなすためのノウハウが満載のVol.10

ジャズの定番形式のひとつである"ジャズ・ブルース"。Jazz Guitar Magazine Vol.10ではジャズ・ブルースにフォーカスし、名手グラント・グリーンなどのプレイに迫ります。様々なジャンルで応用可能なので、ジャズ専門のプレイヤーでなくとも楽しめるはず。
第二特集では生誕100周年を迎えるウェス・モンゴメリーをピックアップ。ウェスからも演奏のエッセンスを学べます。
小沼ようすけ、宇田大志などお馴染みの連載陣に加え、今号からはジョン・ストーウェルによる書き下ろし講座も開始! アドヴァンスなジャズの練習法を学べます。そのほか、ジェフ・ベック、ウェイン・ショーター、ミック・グッドリックらの追悼記事も掲載。
紙版には若手の正統派ジャズ・プレイヤー、浅利史花によるライブCDが付属。佐藤潤一(b)とのデュオにより、7曲のスタンダードをヴィンテージES-175の太いサウンドで聴かせてくれます。これぞジャズ!という名演をお楽しみ下さい。
※電子版にCDは付属しません。

【CONTENTS】
[特集1]ジャズ・ブルースを弾きこなす!
◎浅利史花が指南! ジャズ・ブルースにおける様々なアイディア
◎グラント・グリーンに学ぶアドリブ術
◎ギタリスト別ブルース・アプローチ12選
◎セッションでよく演奏される有名ブルース・チューン
◎ブルースてんこ盛りなジャズ・ギター名盤

[特集2]生誕100周年! ハード・ドライヴィングなウェス・モンゴメリー
◎やっぱりリヴァーサイド期が最高!
◎ウェスに学ぶジャズ・ギター・メソッド

[インタビュー]
◎ビル・フリゼール
◎ラーゲ・ルンド
◎ヨタム・シルバースタイン
◎中井勉
◎平田晃一

[トピックス]
◎ギブソン・アーティスト・シグネチャー・モデル・コレクション
◎関西ジャズの重鎮、竹田一彦が魅せる国宝級の渋み
◎リオーネル・ルエケ クリエイティヴなアーティストを刺激するギターの魔人

[追悼企画]
◎ジェフ・ベック(feat. ジョン・マクラフリン)
◎ウェイン・ショーター(feat. 高内春彦)
◎ミック・グッドリック

[連載]
◎ネクスト・ステップ・ジャズ・ギター by ジョン・ストーウェル(新連載)
◎小沼ようすけ「Just Friends(動画連動)」
◎宇田大志「ジャズ・ブルースを弾こう(バッキング編)」
◎特別短期連載 ギタリストの"ノリ"を科学する
◎小川隆夫のギタリスト死亡診断書ファイル「パット・マルティーノ」

[スコア]
◎「Cool Blues」グラント・グリーン
◎「Relaxing At Camarillo」ジョナサン・クライスバーグ

[付属CD]ジャズ・ギターの美しい音色とフレーズを凝縮![浅利史花(g)&佐藤潤一(b)]
01 Stella By Starlight(Victor Young)
02 Daahoud(Clifford Brown)
03 What A Difference A Day Made(Maria Grever)
04 Softly As In A Morning Sunrise(Sigmund Romberg)
05 Speak Low(Kurt Weill)
06 Sandu(Clifford Brown)
07 We'll Be Together Again(Carl T. Fischer)
※CDの内容は電子版には付属しません。